測量機器の動産保険

測量機器の損害を補償できる損害保険

建設業・土木業・土地調査　事業の皆さまは「測量機器」を工事現場で使用される機会が多いかと思います。
簡易な測定の機器から超高精度の計測を行う機器まで性能も様々、工事の内容によって必要な機器の種類も様々です。

その、たくさんの種類のある測量機器ですが
用途・性能の種類が多くあるように、測量機器自体の値段も安価なものから数百万円もするような非常に高額な機器まで
「機器自体の金額（値段）」の幅も大きくなっています。

高額な測量機器

高額な測量機器は、機器自体の値段が高額である分、精密に製造されており損害が生じてしまうと専門の業者や製造メーカーでないと修理ができないものが多いようです。
修理が必要となった場合の費用も「測量機器自体の金額」が大きいものほど高額になりがちです。

火災や台風、だけでなく予測できない事故に対して財産をどう守っていくか。
また事故だけでなく他にも、ニュースなどでもよく報道されていますように、高額な機械ほど盗難のリスクも大きくなります。

「損害保険で一定のリスクをカバーする」方法

測量機器の損害リスクはどのようなものがあるでしょうか？
火災や爆発は可能性としては低いですが、現場に保管していた際の台風などの風災や豪雨での水災、運搬中の交通事故、盗難、その他不測かつ突発的な事故は
「こういった事故は起こりうる」
前提で
「事故が起こったてしまった際のリスクをどう回避するか」
の備えが必要となります。

損害保険の中には測量機器に生じてしまった事故を補償できる保険（注１）があります。

MONO保険　（財産補償保険）

MONO保険（財産補償保険）　
測量機器や建設機械など、個々の動産を指定して保険の対象とすることのできる日新火災海上保険株式会社の損害保険です。
以前、日新火災が販売していた「動産総合保険」をバージョンアップした新しい「動産を保険の対象とする商品」です。
保管中はもちろん使用中や輸送中も補償が可能で新価額（注2）を基準に実際の損害額を補償できる保険です。
様々なリスクを幅広く補償できる「建設業者様」「土木業者様」「測量士業様」のニーズにお応えできる保険となっています。

「火災、落雷、破裂、爆発」「風災、雹災、雪災」「盗難」「水ぬれ」「他物との衝突」「騒擾、労働争議」「破損、汚損」
さらにオプションで「水災」「電気的・機械的事故」
など
幅広い補償を選択でき「不測かつ突発的な事故によって保険の対象に生じた事故」を補償できます。（注3）

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「具体的な補償の内容」や「保険料のお見積り」などは、無料でおつくり出来ますのでお気軽にお申し付けください。

平和総合保険センター　MONO保険　担当係まで

注1　補償が可能なケースと補償できないケースがあります。詳しい内容はお問合せください。
注2　保険の対象と同一の質、用途、規模、型、能力のものを再取得するのに要する額。
注3　保険金をお支払いできない場合として定められている場合を除きます 。

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