空家に火災保険をかける必要　ある　or　ない

空家に火災保険を契約する必要性

空家を所有されている方で、火災保険を契約しないといけないとは思いつつ「無保険」のままになってしまっている。
という方もいらっしゃると思います。
人が住んでいる住宅と違い、「空家」の場合　火災保険を引き受けしてくれない会社・共済などもあり、「一度加入を断られて無保険のままだった」といったケースもお聞きします。
しかし、現在その建物を使用をしていないからと言って「無保険」のままでよいのでしょうか？

火災や風災などで被害にあってしまった場合のリスク

使用していない建物（空家）でも火災や風災、水災などの被害にあってしまうと思わぬ費用が発生します。

被災した場合の　費用発生パターン

今後使用しないつもりの建物

相続などで「建物を所有したが、今後その建物を使用するつもりは無い場合」でも被災してしまうと何らかの手当てが必要です。
管理状態の悪い建物のまま放置してしまうのは、後々近隣の方などへご迷惑をおかけする可能性もあり、建物取り壊し（解体）なども検討する必要があるでしょう。
その場合も解体費用が必要になります。
建物の解体となると数万円でできる工事ではないため、まとまった費用が必要となります。

今後も使用するつもりの建物

これからも別荘や別宅として使っていく建物であれば、被災してしまった場合は当然修復が必要になります。一部が壊れたままにしておくと痛みも進んでしまうため早期の修繕が必要でしょう。
火災の場合だけでなく、台風のような風災や川の氾濫や土砂災害に罹災してしまった場合も修繕費は高額となりますので保険で備えておくことは必要だと思います。

空家を引き受けしてくれる保険会社

人が住んで生活をしている、いわゆる「住宅」と違い、人の住んでいない「空き家」の場合は住宅と比べリスクが高く、保険会社、共済によっては引き受け自体を拒否することも珍しくありません。
まずは引き受けをしてくれる保険会社探しから始まります。

また、一括りに空家と言ってもその状況は様々で、お引き受けの方法などが変わってくる場合もございます。

空家の火災保険のご相談は平和総合へ

空家の火災保険をご検討の方は
株式会社　平和総合（平和総合保険センター）　空家火災保険担当　まで
お電話　０８２－２４６－７６００
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e-mail　heiwa3@peach.ocn.ne.jp
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