空き家を所有した際の火災保険

• 相続などで空き家を所有した
• マンションなどを購入し、今まで住んでいた家から引っ越したが、以前の住宅は売却しておらず空き家となった
• 別荘を購入した

様々なご事情で、「現在お住まいになられているお家」のほかに、家屋を所有されるケースはございます。
特に、

相続などで家き屋を所有した場合

• 相続などで今はだれも住んでいない家屋を所有することになった。

といった場合は

1. 所有することとなった家屋に今まで火災保険が契約されていたのか？
2. 現在は火災保険が付保されているのか？
3. 火災保険が契約されていないのであればどうすればいいか？

など建物と保険の状況をご確認され、「火災保険が必要」であれば
「空き家の火災保険がお引き受けできる保険会社」にお見積もりのご依頼を行う必要があります。

火災保険のお見積もりご用命はこちら

空き家に火災保険を契約をできる保険会社

「空き家の火災保険はお引き受けができない」保険会社や共済もございます。
空き家という事がきちんと伝わっていないと、実際に事故が発生してしまった際に保険の対象とはならない可能性もございます。
火災保険のお見積もりを依頼される場合は、きちんとご自身の所有されている建物のご事情を、保険会社へお伝えすることが重要です。

一括りに　『空き家』　と言っても、空き家となってからの期間や
今後、居住の可能性があるのか？
建物の構造
建築年
など様々な条件でお引き受けできる保険の種類や補償内容が異なります。

【お引き受け可能な保険種類】によって　保険料　も高くなったり安くなったりといったことがございますし、契約可能な補償内容も様々です。

住宅の火災保険や事業用の火災保険

所有されている「空き家建物」の状況により

• 住宅用の火災保険
• 事業用の火災保険

大きくこの２種類の保険に分かれます。
住宅用の火災保険でのご加入が可能な状況であれば、保険料は比較的安価に抑えることができます。
空き家の状況により事業用での加入となると、住宅用の火災保険よりは割高となってしまう場合がございます。
しかし、それでも「火災保険が契約できない」状態で建物を所有しておくよりは火災保険に加入が出来れば、ずいぶんと安心です。

空き家の火災保険のお見積もり

空き家を所有しているが火災保険の加入は可能なのか？

弊社では建物の状況をお聞きし、お引き受け可能であれば
空き家でも火災保険のお引き受けが可能な保険会社（すべてのケースで可能ではありません。お引き受けできない場合もございます）

東京海上日動火災保険株式会社　ホームページ

日新火災海上保険株式会社　　　ホームページ

これらの会社の商品をご案内させていただきます。

お見積もりのご用命、ご質問などございましたら

こちらの　お問い合わせフォーム　より、お願いいたします。

また、お電話でのお問い合わせも受付いたしております。
082－246－7600　株式会社　平和総合（平和総合保険センター）
火災保険（空家物件担当）まで
お問い合わせください。

e-mail　の場合は
heiwa3@peach.ocn.ne.jp
までお願いいたします。

空き家に火災保険は契約できますか？ のページ

空き家のリスクと火災保険での備え　のページ