平和総合保険センター|広島県広島市の損害保険・生命保険代理店 火災保険、自動車保険や生命保険、お住まいの新築・リフォーム・ローン組替えの際の保険見直しなどお気軽にご相談下さい。
先月(2018年1月)、広島駅の近く エキニシ で火災が発生しました。冬場は空気の乾燥などもあり火災は普段より発生しやすくなっています。
火事が起きてしまったお店は、被害の程度にもよりますが、復旧できるまでお休みせざるを得ないケースが多いです。(仮店舗で営業する場合は別ですが)
店舗にお付けする火災保険には 設備・什器 や 商品 への補償だけでなく、火災など保険の補償対象となる事故で「休業となってしまった場合の損失」を補償する保険が特約でお付けできます。
「休業となってしまった場合の損失」とは 保険の補償対象となる事故(火災や水災の補償をつけている契約での火災や水災の事故)により、ご契約いただいているお店や工場・作業所の施設が損害を受けた結果、営業や生産が休止または阻害されたために生じた損失 を言います。
例としては「店舗や工場で事故が発生した際の『事故がなければ得られたはずの粗利』」「臨時店舗の賃料」「事故による営業収益の減少を防止するための残業代、休日出勤手当」などです。
売上高から商品仕入高および原材料費を控除した額 をいいます。飲食店や理容院などのサービス業の場合は(労賃や動力費も粗利に含まれるため) 売上高から材料仕込み代を控除した額 となります。
粗利 の計算は「保険会社が持っている業種別の表」で計算したり、損益計算書で算出する方法、従業員の方お一人当たりの粗利益日額表で算出する方法、そのほかいろいろとございますのでご相談ください。
まずは、お店を営業できない場合のリスクも事前に考えておくことが大事ですね。
ビジネスプロパティ なら火災のリスクだけでなく賠償責任や休業補償など幅広く補償を選べます。
保険料はお店の業種や所在地・建物の構造などによって変わってきます。
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