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築年数の古いマンション保険(管理組合様の共有部分)

近年のマンション総合保険の満期傾向(築年数と保険料)

近年満期を迎えるマンション保険の保険料の傾向

 昨年2017年頃より満期を迎えられた マンション管理組合 様 の火災保険がびっくりするほど値上がりしているのではないでしょうか?

 目安として築20年以上となるマンション保険では前回の2倍・3倍の保険料を提示されていると思います。特に5年間の一括払でご契約されていた保険では前回保険料より何百万円も高くなるといった事例もございます。

 これは近年 管理組合様で加入される 共用部分を補償する マンション保険 を 各保険会社 が値上げ、それも 建築年が古い(築年数の古い) マンションほど値上げ傾向が強く出ているためです。

値上げの背景

値上げとなった背景としては「昨今の自然災害の増加」に加え「マンションの漏水事故(水漏れ事故)の増加」が大きな要因となっています。

 漏水事故の原因箇所は主に マンションの共用部の給排水設備 からの水漏れと 専有部(区分所有者様(お部屋のオーナー様))の給排水設備 からの水漏れの2か所があります。

 マンション保険では共用部の賠償責任(建物管理賠償責任特約)と各専有部を包括した賠償責任(個人賠償責任包括特約)の両方を特約で補償しているケースが一般的です。

この 建物管理賠償責任特約 と 個人賠償責任包括特約 、2つの保険の特約での保険金支払事故の増加が 新築後20年 を超えるマンションで顕著に表れ、保険会社もこの築年数での線引きを始めた、というわけです。

築年数が20年を超えるマンションの引受制限

 また、築20年を超えるマンションでは保険のお引き受けをしないまたは、賠償責任は引き受けないといった引き受けを制限するケースも耳にします。

 管理組合様でご加入されるマンション保険は 火災 だけでなく 先ほどご案内しました給排水設備(共有管)からの水漏れなどの賠償責任を補償する 建物管理賠責(施設賠償責任) や 住民の方の個人賠償保険を包括して補償できる 個人賠償責任包括特約 など大変重要な特約が付いていますがこの部分の補償がないというのは大問題です。

マンション保険はその特性から保険料も高額で管理組合様の予算の中でも一定のウェイトを占めています。

その保険料が2倍3倍となると仕方がないでも済まされません。

日新火災のマンションドクター

 日新火災の マンションドクター であればマンションの管理状況を マンション管理士連合会より選定されたマンション管理士が診断にお伺いさせていただき、診断結果をもとに弊社より保険料をご案内させていただきます。

その際、補償の見直し(水災補償などは必要ない立地条件か・管理組合役員の方の賠償責任補償の有無など)や保険金額は適正だろうか?などのご相談もさせていただきます。

そして、査定がよければ保険料は大幅に割引となります。

 仮に査定の結果が悪かったとしても保険料を抑えるプランを平和総合が責任をもってご提案させて頂きますし、査定結果は今後のマンション管理にあたって改善点のあぶり出しにもなります。

皆様の資産を守るためにも、マンションドクター のお見積りを一度お試しください。

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広島市・呉市・廿日市市・福山市などで好調です。

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